フィルムバルーンの再利用方法

フィルムバルーン(逆止弁付き)はストローなどを使って空気を抜き保管しておくことができます。

【逆止弁とは?】

風船にいれた空気が逆にでてこない(空気が漏れない)仕組みのことです。
逆止弁がついていないフィルムバルーンに関してはシーラーを使って熱で圧着し空気の漏れを防ぐ必要があります。

【空気の抜き方】

逆止弁の奥までゆっくりストローなどを差し込むと空気が抜けます。
また利用する際は膨らました時と同じ方法で膨らましてください。

【空気を入れる/抜く時の注意点】

逆止弁が破損や傷ついてしまうと空気を入れることができても空気が漏れてしまうなどし、その場合はシーラーなどを使い、熱で圧着するしか方法がありません。
なので注入時も空気を抜く時も優しく丁寧に扱いましょう。
また再利用はできますが保証はしていません。何度もストローやノズルで何度も逆止弁を押し開けてガスを抜くと、逆止弁が効かなくなったり、最悪逆止弁が破損したりする場合があります。
ただ作りは丈夫にできていますし、再利用不可商品ではないので丁寧に扱い長く使ってもらえると嬉しいです!